スウォンジー移籍が決まったジョレンテ [写真]=Getty Images
スウォンジーは5日、日本代表MF清武弘嗣のセビージャに所属するスペイン人FWフェルナンド・ジョレンテを獲得したと発表した。契約期間は2年間で、背番号は「9」に決まった。移籍金は非公表と発表されている。
✍️ We are delighted to announce the signing of @llorentefer19. #WelcomeFernando
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— Swansea City AFC (@SwansOfficial) August 5, 2016
ジョレンテは1985年生まれの31歳。アスレティック・ビルバオやユヴェントスでプレーし、昨年夏にセビージャへ加入した。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで23試合に出場し4ゴールを記録。今回のスウォンジー移籍が、自身初のプレミアリーグ挑戦となる。
移籍加入にあたり、ジョレンテは自身のツイッターで「スウォンジーの選手として、新たな挑戦を始めることができて嬉しい!歓迎に感謝しているよ!」とつづっている。
Happy to start this new challenge as a Swansea City player! Thanks for your welcome! pic.twitter.com/yUmkTHAJB3
— fernando llorente (@llorentefer19) August 5, 2016
スウォンジーは今夏、ポルトガル代表FWエデルとイタリア人FWアルベルト・パロスキが退団し、フランス代表FWバフェタンビ・ゴミスも日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユへ1年間のレンタル移籍で加入することが決定。前線の補強が急務となっていた。
By サッカーキング編集部
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