イギリスメディアは岡崎を高く評価…MOMは10戦連続弾のヴァーディに

岡崎

11戦ぶりの得点を挙げた岡崎 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第13節が21日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターはニューカッスルと対戦し、3-0で勝利を収めた。

 試合は、前半アディショナルタイム1分にイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの10試合連続となるゴールでレスターが先制すると、62分にFWレオナルド・ウジョアが追加点。ベンチスタートとなった岡崎は72分から出場すると、83分に自らのシュートミスのこぼれ球を右足で押し込み、11試合ぶりの得点を挙げた。

 試合後、イギリスメディア『スカイスポーツ』は岡崎を10点満点の「6」と採点し、イギリスメディア『ユーロスポーツ』は「7」と高評価を与えた。チーム全体に高い点数がつけられる中で際立った点数とはならなかったものの、途中出場の3選手の中では最も高い数字が与えられている。

 なお、両メディアともにマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にはヴァーディを選出した。同選手は元オランダ代表のルート・ファン・ニステルローイ氏が持つリーグ記録の10試合連続ゴールを達成している。

 次節、レスターはホームでマンチェスター・Uと対戦する。

モバイルバージョンを終了