ジエゴ・コスタの今季初ゴール、100m以上も走っていたことが判明

D・コスタ

WBA戦で得点を挙げたD・コスタ [写真]=Getty Images

 チェルシーは23日に行われたウェスト・ブロムウィッチ(WBA)戦に3―2で勝利を収めた。スペイン代表FWジエゴ・コスタの今季初ゴールもあり、リーグ開幕から3試合目で今シーズン初白星を掴み取った。

 D・コスタが決めたのはチームの2点目。相手CKを防いだところからのカウンターで駆け上がったウィリアンから右サイドのペドロへ展開し、最後は中央でD・コスタがスライディングで合わせた。

 この場面でD・コスタが見せたすごい走りが秘かに話題のようだ。自陣ゴール前で守備に参加していたD・コスタはチェルシーボールになるやいなや猛ダッシュで相手ゴール前へ。約104メートルを走った末にゴールを陥れていたという。

 この試合で78分間プレーしたD・コスタ。テリー退場後は体を張ったボールキープなどでもチームに貢献し、2年目も活躍が期待できそうだ。

(記事提供:Qoly)

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