今季プレミア得点王のFWアグエロ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードが、マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に動く模様だと、スペイン紙『アス』が2日に報じている。
毎年の様にビッグネームを獲得しているレアル・マドリード。2013年夏にはトッテナムからウェールズ代表MFガレス・ベイル、2014年夏にはモナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得していた。
そして、レアル・マドリードは今夏の移籍市場の目玉として、今シーズンのプレミアリーグで26ゴールを決めて得点王に輝いたアグエロの獲得に迫る模様だと報じられている。
6月2日に27歳の誕生日を迎えたアグエロは、2011年にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cに加入。同紙によると、アグエロは当時、関心が噂されていたレアル・マドリードへの移籍を決断していた模様で、その際に購入した家を今も保有しているという。今夏、両者にとって4年越しの移籍が実現するかもしれない。