マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、交通違反を犯していたことが明らかになった。23日付のイギリス紙『サン』が伝えている。
20日夜、Y・トゥーレがイングランド国内の高速道路で愛車のポルシェを運転していところ、速度超過が警察の目に留まった。
Y・トゥーレは当時、時速約200キロで走行しており、免許停止処分になる可能性もあるという。
先週には、同選手の実兄であるリヴァプール所属の元コートジボワール代表DFコロ・トゥーレもスピード違反で捕まっており、トゥーレ兄弟にとっては辛い2週間となっている。