2日にラスベガスで開催されたボクシングのフロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオの試合に対し、リヴァプール所属のスペイン人DFホセ・エンリケが苦言を呈している。
世界中から大きな注目を集めた同試合は、判定の末にメイウェザーの勝利で幕を下ろしている。
試合後、エンリケは自身の公式ツイッターに「退屈な試合だった。メイウェザーはとても守備的だったよ。それでも最終的には勝者になった。まるでジョゼ・モウリーニョのようだ」と、投稿している。
ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるチェルシーは、4月26日に行われたプレミアリーグ第34節のアーセナル戦で相手ファンから退屈と批判され、話題を呼んでいた。