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肘打ちで頬を負傷し病院送りに…マンCシルバ「検査は順調に終わった」

2015.04.20

ウェストハム戦で負傷しピッチに横たわるマンCのシルバ(右下) [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第33節が19日に行われ、マンチェスター・Cはウェストハムと対戦し、2-0で勝利した。だが、同試合でマンチェスター・C所属のスペイン代表MFダビド・シルバが負傷交代し、病院に運び込まれた。クラブ公式サイトが同日に伝えている。

 試合中にシルバは、ウェストハム所属のセネガル代表MFシェイフ・クヤテの肘が顔に入り、頬を負傷。このけがでピッチに横になったシルバは、酸素マスクを着けられてストレッチャーで運び出されていた。

 試合後、マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、「今、彼(シルバ)は病院にいて、頬の骨が折れていないか検査している」と明言。また、クヤテの肘打ちについては、「選手は他の選手を傷つけようとは思っていないはずだ。審判は故意ではないと判断した。私もそう思うよ」と、審判の判断に賛成している。

 一方、シルバは病院での検査の後、自身の公式ツイッターで「応援メッセージをありがとう。全ての検査が順調に終わって、すでに自宅に帰ったよ。大事な3ポイントだ!」とのコメントを掲載。大きな問題はない模様だが、クラブからの正式な詳細発表はされていない。

 マンチェスター・Cは次節、25日にアストン・ヴィラをホームに迎えて対戦する。

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