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モウリーニョの息子、セスク批判するチェルシーサポを「最悪」と非難

2015.03.17

リーグ杯優勝を祝うモウリーニョ監督の息子(左下)[写真]=Getty Images

 ジョゼ・モウリーニョ監督の息子が、チェルシーのサポーターを非難し、騒ぎになっていると16日、イギリス紙『デイリーメール』が報じた。

 チェルシーは、15日に行われたプレミアリーグ第29節で日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦。1-1で引き分け、スペイン代表MFセスク・ファブレガスチェルシーのサポーターからブーイングを受けていた。

 モウリーニョ監督の息子である15歳のジョゼ・マリオは、サポーターのこの行為を非難。自身のインスタグラムで「ファブレガスは期待に応えるようなプレーじゃなかったかもしれない。でも、少なくとも彼は全力を尽くし、気迫を見せていた」と擁護すると、「僕は今までもチェルシーの良くないサポーターを多く見てきた。でも日曜日は全くチャントを歌わず、たたブーイングするだけで、僕がこれまで見た中で最悪だったよ。僕らのファンは恥だ!!!!」と投稿している。

 最初は自身の投稿に対する反論に応えていたホセ・マリオだったが、現在はすでにアカウントを削除している。

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