ウェストハムが今夏に監督を解任する場合の後任候補を大量リストアップしていると、イギリス紙『デイリーメール』が21日に報じている。
ウェストハムはリーグ戦で現在8位につけているものの、今年に入ってからの7試合でわずか1勝しかあげることが出来ず、チームを率いるサム・アラダイス監督に対するサポーターからの不信感が高まっているようだ。
後任候補には、日本代表監督への就任オファーが報じられているミカエル・ラウドルップ氏やフランク・ライカールト氏、マルセロ・ビエルサ氏などが挙げられている。しかし、同クラブは今シーズン末まではアラダイス監督とともに戦う意思があるため、夏までに後任が決まることはないだろうと、同紙は伝えた。