2015.01.26

チェルシー撃破の3部クラブ監督、モウリーニョの握手拒否を語る

終了前に握手を求めたモウリーニョ監督(右)と拒否したパーキンソン監督(左) [写真]=Getty Images

 24日に行われたFAカップ4回戦で、現在プレミアリーグ首位のチェルシーを下したリーグ1(3部リーグ)のブラッドフォードを率いるフィル・パーキンソン監督が、試合終了の笛が鳴る前に握手を求めてきたジョゼ・モウリーニョ監督を拒否したことについて語った。25日にイギリスメディア『BBC』などが報じている。

 両チームは順位にして50位もの差があったが、ブラッドフォードは0-2の劣勢から4-2の大逆転勝利を収め、チェルシーに今シーズン初の本拠地での黒星を与えた。同試合では試合終了3分前にモウリーニョ監督が負けを認めるかのように一足早くブラッドフォードのベンチに歩み寄り、パーキンソン監督に握手を求めて拒否される一幕があった。

 この件についてパーキンソン監督は次のように説明している。

「モウリーニョは握手を求めてきたが、あの時まだ試合が3分半も残っていたから、その手には乗らなかった。終盤のあの時間帯にチェルシーが1点を返せば、世界一流の選手たちを有する彼らは簡単に同点にできたかもしれない。だから、我々は試合終了までやるべきことに集中していた」

 モウリーニョ監督は握手を拒否されるなり、パーキンソン監督の頭を叩いて立ち去ったが、試合終了後にはブラッドフォードの控室に赴き、勝利を称えたと言う。

 パーキンソン監督は敵将の行動について、「モウリーニョは試合後に我々の控室へやってきて、全員と握手を交わし、パフォーマンスを褒めていた。あの行動は一流にしかできないと思った」と賛辞を送っている。

 なお、モウリーニョ監督は昨年9月にも敵地でのアストン・ヴィラ戦にて3-0での勝利を確信した試合終盤に、一足早く控室に戻ろうと相手ベンチに握手を求めたもののポール・ランバート監督とロイ・キーン助監督(当時)に拒否されていた。

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