マンU、P・ジョーンズが練習に復帰…スモーリングは2週間の離脱

マンUのP・ジョーンズ(左)とスモーリング(右) [写真]=Man Utd via Getty Images

 マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFフィル・ジョーンズが練習に復帰したと、イギリス紙『デイリーミラー』が11日に伝えた。

 P・ジョーンズは、10月20日に行われたプレミアリーグ第10節のWBA(ウェスト・ブロムウィッチ)戦で先発出場したが、それ以降はシンスプリント(けい骨過労性骨膜炎)で欠場が続いており、今シーズンはリーグ戦で4試合しか出場できていない。

 同紙によると、練習復帰したP・ジョーンズは、14日に行われるリーグ第16節のリヴァプール戦には間に合わないが、早くて20日に行われるリーグ第17節のアストン・ヴィラ戦で復帰できる見込みとなった。

 一方、イングランド代表DFクリス・スモーリングは2週間の離脱を強いられると、同紙は10日に伝えている。

 スモーリングは、8日に行われたリーグ第15節のサウサンプトン戦(2-1でマンチェスター・Uの勝利)で、前半の18分にそけい部を負傷し交代。その後の検査の結果、回復には2週間かかると診断され、早くて26日に行われるリーグ第18節のニューカッスル戦での復帰が見込まれている。

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