マンチェスター・Uの公式グローバル・パートナーである日清食品グループが8日、所属選手を起用したアニメーション動画を発表した。
『HUNGRY TO WIN』と題したグローバルキャンペーンの一環で、映画『キル・ビル』のアニメパートを手がけ、世界的に有名なアニメーター中澤一登氏によって制作された。
約30秒の動画には、イングランド代表FWウェイン・ルーニー、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの3選手が登場。マンチェスター・Uの選手がジャパニメーション(日本製のアニメーション)化されるのは、今回が初めてである。
動画は日本をはじめ、シンガポール、香港、タイ、インド、メキシコ、ケニアなどで展開される予定。