サウサンプトン戦で負傷したトッテナムDFノートン [写真]=Getty Images
トッテナムのイングランド人DFカイル・ノートンが右足首を負傷し、3カ月ほど離脱する可能性がある。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えた。
ノートンは5日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦で先発出場したものの、イングランド人DFライアン・バートランドのタックルを受けて32分に途中交代。同紙によると、2年前に同箇所を負傷しているノートンは今年中は戦列を離れる可能性がある。
右サイドバックのレギュラーを務めるイングランド代表DFカイル・ウォーカーが戦列を離れている中、貴重なバックアッパーであるノートンも負傷。トッテナムは18日、プレミアリーグ第8節でマンチェスター・Cとの大一番を控えている。
(記事/超ワールドサッカー)