日本代表MF香川真司のマンチェスター・Uに所属するスペイン代表MFフアン・マタが、新シーズンを見据えて、20日にクラブ公式HPで意気込みを語った。
2013-2014シーズンの1月にチェルシーからマンチェスター・Uに加入したマタは、自身にとって同クラブでの2年目となる新シーズンを「新しい時代の始まり」と話し、現在の心境を以下のように話している。
「新たな監督の下で、新加入の選手たちもやってくる。僕は監督のやり方を気に入っているんだ。今はとにかく、新シーズンに向けていい準備をすることだね」
マタはさらに、「僕らは今、監督からあらゆることを学ぼうと取り組んでいるんだ。最高の状態でシーズンを戦うためにね。僕たちは、タイトルを取りに行くつもりだから」と、来たる新シーズンへの意気込みを語っている。
2013-14シーズンを無冠で終えたマンチェスター・Uは、新監督にオランダ人のルイス・ファン・ハール監督を招へい。同監督はブラジル・ワールドカップでオランダ代表を率いて、3位の座に導いている。