バルセロナが今夏の移籍市場でチェルシーに所属するブラジル代表DFダヴィド・ルイスの獲得に乗り出すと、イギリス紙『デイリーテレグラフ』が報じた。
昨夏もダヴィド・ルイスの獲得に動いていたとされるバルセロナは、獲得資金として約3000万ユーロ(約42億円)を用意している模様。早期決着を望んでおり、6月のブラジル・ワールドカップ開幕までには交渉をまとめたいとの考えがあると同紙は伝えた。
バルセロナでは、4日にスペイン代表DFカルラス・プジョルが今シーズン限りでの退団を発表しており、今後は代役の補強に動く可能性が考えられる。