19日に行われるプレミアリーグ第22節で、チェルシーと、日本代表MF香川真司所属のマンチェスター・Uが対戦する。
ホームでの一戦を前に、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が展望を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
モウリーニョ監督は、昨年8月26日に行われたリーグ戦第2節、敵地でのマンチェスター・U戦を振り返って、「オールド・トラフォード(マンチェスター・Uの本拠地)での試合は、シーズン最初のアウェーゲームだった。難しいものだったし、負けないことが重要な試合だった。我々はそういう方向に進むことを決めた。最終的には、(結果)我々にとっては悪くなかったね。オールド・トラフォードでの(勝ち点)1ポイントはいつでも良いものだからね」と、コメントした。
そして、「私のチームは、今では安定して、良い期間を過ごしている。ボールを持った時には、かなり自信を持っている。我々は試合を支配しているし、通常は高い(ボール)ポゼッション率を維持している。試合をコントロールしているんだ」と、語った。