FW陣を擁護したモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、不調の攻撃陣について言及した。クラブ公式HPが伝えている。
今シーズンのリーグ戦で、チェルシーはカメルーン代表FWサミュエル・エトーが2ゴール、スペイン代表FWフェルナンド・トーレス、セネガル代表FWデンバ・バは1ゴールのみと、FW陣がゴールを挙げられない状況が続いている。一部では来年1月の移籍市場でストライカーの獲得が噂されているが、モウリーニョ監督は次のように擁護した。
「彼らは利己的な選手ではなく、チームの組織を重視している。だから、私は批判的ではない。当然、彼らにとって得点数の少なさは残念だ。だが、貢献度は高い」
「アザールは6ゴール、ランパードは4ゴール、シュールレは3ゴールを奪っているが、それは彼らストライカーのおかげでもある」