マンCのペジェグリーニ監督がスウォンジー戦を振り返った [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第13節が1日に行われ、マンチェスター・Cとスウォンジーが対戦。フランス代表MFサミル・ナスリの2得点などで、マンチェスター・Cが3-0で快勝した。マンチェスター・Cはリーグ戦2連勝で、勝ち点を25に伸ばし、3位に浮上した。
試合後、マンチェスター・Cのマヌエル・ペジェグリーニ監督が勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ペジェグリーニ監督は、「非常に強いチームに勝利する事ができたから、とても満足している。彼らとの対戦はとても大変なんだ。ボールポゼッション率が高いチームだからね。前半はプレーを急ぎすぎて空回りしていた感じだったが、うまく無失点に抑えたことが重要だった。スウォンジーはボールポゼッションを掌握していたが、我々が得点した後は、彼らに得点のチャンスは一度しかなかった」と、試合を振り返った。
そして、「アウェーで勝ち始めれば言うことはない。負けた試合の中でも勝利に値するプレーをしたのは確かだが、今週は勝ち点6を獲得できるチャンスだ」と、今後を見据えた。