
イングランド代表デビューを果たしたフォースター [写真]=Getty Images
セルティック所属のGKフレイザー・フォースターが、イングランド代表デビューを果たした15日のチリ代表戦を振り返った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
正GKを務めていたマンチェスター・C所属のジョー・ハートが先発を外れ、フォースターはチリ戦で初めてイングランドのゴールマウスを守った。同選手は「試合前とハーフタイムにジョーが僕に色んな話をしてくれた。本当に素晴らしい」と述べ、ハートから多くのアドバイスを受けていたことを明らかにした。
さらに、フォースターは「彼は最高レベルのGKであり、経験も豊富だ。人間としても素晴らしい」とコメント。デビュー戦を陰で支えてくれたハートに感謝を示していた。
イングランド代表は19日にホームでドイツ代表との国際親善試合を控えている。