アーセナル戦に出場したスアレス [写真]=Liverpool FC via Getty Images
リヴァプールに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、母国メディア『Sport 890』に対し、噂されているレアル・マドリードへの移籍を否定した。
イギリス紙『デイリースター』では、フランス代表FWカリム・ベンゼマとのトレードで、レアル・マドリードがスアレスの獲得に乗り出すと報じられている。しかし、スアレスは「何もないよ」と否定。「僕たちは今の状況に興奮しているんだ。前を見据えて素晴らしいシーズンを楽しみにしている」と付け加え、リヴァプールでのプレーに専念していることを強調した。
さらにスアレスは「プレミアリーグは最高のリーグだ。スタジアム、雰囲気、そしてファンがサッカーを面白くしてくれる」とコメント。イングランドでの日々に満足していることを明らかにした。