ヘディングで競り合うスモーリング (C)ManUtd.jp
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFクリス・スモーリングが、新シーズンへの意気込みを語った。クラブの公式HPが伝えている。
スモーリングは、29日に行われてマンチェスター・Uが5-2と快勝したキッチーFC戦後に、「アジアの暑い気候では、全ての試合が難しかったけれど、苦しい経験をしたから、良いスタートができれば良いね」とアジアツアーを振り返ってコメント。自身もチームの2点目を挙げたこともあり、「ゴールできて良かったけれど、ハットトリックを達成していても不思議ではなかった。新シーズンでは得点力で貢献できると思っているからね」と語り、ゴールへの意欲を明かした。
去年のプレシーズンは、負傷でツアーに不参加。「去年はフラストレーションが溜まっていたよ。今年はプレシーズンマッチに出場できる状態で良かったね。体調も良いし、これから試合数を重ねれば、更に状態は良くなる」と、今年の充実ぶりに言及した。