2013.07.31

レアルがベイル獲得に執念…ジダン「諦めるつもりはない」

ベイル
レアル・マドリードが獲得を狙っているとされるベイル [写真]=Getty Images

 この夏の移籍市場ではマラガから獲得したMFイスコ、レアル・ソシエダから獲得したMFアシエル・イジャラメンディ、レヴァークーゼンから買戻したDFダニエル・カルバハルなど、スペイン人若手選手の獲得が目立つレアル・マドリードが、補強の最大の目玉と見られているトッテナムのウェールズ代表MFギャレス・ベイルの獲得に向け、ついに本腰を入れたようだ。

 交渉の内容は明かされていないものの、レアル・マドリードが破格のオファーを提示したにも係らず、トッテナムがこれを拒否したというのが、スペインおよび英国メディアの共通見解となっている。またその金額に関しては、スペイン紙『Marca』が、レアル・マドリードがマンチェスター・Uからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得した際と同額でフットボール界における歴代最高の8000万ポンド(約120億8000万円)と報じ、英国紙では、『Daily Mirror』が8100万ポンド(約122億3000万円)、『Daily Mail』が8200万ポンド(約123億8000万円)と伝えている。

 しかし、レアル・マドリードはオファーをさらに増額する構えもあるようで、今週中にも両クラブの会長による直接会談が行われると見られている。事実、ベイルの獲得を最も熱望しているというアシスタントコーチのジネディーヌ・ジダン氏も、母国フランス紙『Le 10 Sport』とのインタビューで移籍成立に執念を燃やした。

「我々はベイルを諦めるつもりはない。彼ほどの能力を持った選手のことを忘れろというのは無理な話だ」

 とはいえジダン氏は、交渉は辛抱強く進める必要があるとの慎重な姿勢も示している。

「トッテナムが彼の残留を希望し、新しい契約を提示するというのは当然のことだ。我々は、彼が獲得ターゲットであることを既に明らかにしているが、トッテナムとも非常に良い関係を築いている。それゆえ、物事は一歩ずつ進めていくべきだ。もちろん理想は、できるだけ早くチームに適合できるよう、今すぐにでも来てもらうことになる。しかし、そういったことは必ずしも可能という訳ではない。最高の選手達は、往々にして待たなければならないものだ」

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