チェルシーDFケーヒル(右)がトレーニングの印象を語った [写真]=Getty Images
チェルシー所属のイングランド代表DFガリー・ケーヒルが、トレーニングの印象を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ケーヒルは、ジョゼ・モウリーニョ監督の指揮下でのトレーニングについて、「トレーニングでは、毎回違う内容をこなしている。だから、十分に考えて臨む必要があるし、監督が与える指示を理解しなければならない。監督は、懸命にプレーすることと、動きの鋭さや強さを求めてくるんだ。でも、彼はピッチから出ると笑顔を振りまいている。監督の下で初めてプレーするから、わくわくしている。プレシーズンの初戦を楽しみにしているよ。チームはコンディションを上げることに取り組んできた。トレーニングに励んだおかげで、みんな疲れている。でも、コンディションを最高潮にもっていくために(トレーニングは)必要なんだ」とコメントした。
モウリーニョ監督については、「これまでの実績を引っさげてチェルシーに戻ってきた。彼のような影響力のある人物がチームの指揮を執るから、チーム全員が懸命にトレーニングに励んでいる」と語っている。