トッテナム戦を欠場した吉田 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第36節が4日に行われ、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、アウェーでトッテナムと対戦。ウェールズ代表MFギャレス・ベイルに決勝ゴールを奪われ、0-1で敗れた。
サウサンプトンの公式HPでは、吉田が練習中に打撲した影響でベンチスタートになったと説明。吉田のベンチスタートは9月のデビュー戦以来、32試合ぶり。なお、吉田に最後まで出場機会はなく、連続出場は32試合で止まった。
サウサンプトンはトッテナム戦に敗れて、勝ち点39の14位。降格圏で1試合消化の少ない18位のウィガンとは勝ち点4差となっている。