アーセナル残留を望んでいたと語るウォルコット
19日にアーセナルとの長期契約を締結したイングランド代表FWセオ・ウォルコットが、クラブ公式HPで喜びのコメントを残している。
クラブとの契約延長の交渉が難航していたウォルコットに対し、国内外のクラブが関心を寄せていたが、同選手は「ずっと残留を望んでいた」とし、喜びのコメントを残した。
「(契約延長)問題を避けながらプレーし続けることはとても難しいことだよ。でも、常に僕はベストを尽くすことを心がけてきた。アーセナルに残留することを願っていたし、合意することができて本当に幸せだよ。少し時間がかかってしまったけどね」
「いろいろな憶測が出ていたけど、将来が決まってすごく満足している。今がすべてだよ」
ウォルコットは、2006年にアーセナルに加入。今シーズンはリーグ戦18試合に出場し、チームトップの9得点を挙げている。