大手メディアは香川に及第点 [写真]=Getty Images
大手メディア『スカイスポーツ』と『ユーロスポーツ』が、プレミアリーグ第23節の採点を発表した。
20日に行われ、1-1で引き分けたトッテナム戦で先発し、62分まで出場したマンチェスター・Uに所属する日本代表MF香川真司に対し、両メディアは及第点の「6」を与え、『スカイスポーツ』は、「好戦的だった。警告をもらわなかったのは幸運だった」と寸評している。
また、21日に行われ、0-0の引き分けに終わったサウサンプトン対エヴァートン戦で、先発フル出場したサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也に対しては、両メディアとも「7」と高評価で、『スカイスポーツ』は、「後方でよくやった」と寸評した。
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