ライバル、アーセナルに勝利したことを喜んだチェルシーのMFマタ [写真]=兼子愼一郎
プレミアリーグ第23節が20日に行われ、チェルシーとアーセナルが対戦した“ロンドン・ダービー”は、2−1でチェルシーが勝利した。先制点を挙げた、チェルシーに所属するスペイン代表MFフアン・マタは試合後、「重要な試合だった」と話した。『スカイスポーツ』が報じている。
「ホームでプレミアリーグで最高のクラブの1つ、ライバルのアーセナルに勝利できたので、非常に良い勝利だった。早い時間帯で得点することは重要だったし、それによって少しリラックスしてプレーできた」
「前半は僕らが本当に良くプレーできていた。後半は、アーセナルが点を取りに来ることはわかっていたが、テオ・ウォルコットに見事なゴールを決められてしまったよ」
「僕らはマンチェスター・Uとの差を小さくすることができた。そしてナーバスになっていたサポーターの前で良いプレーが見せられたよ」
[写真]=兼子愼一郎