マンUとの引き分けに手応えを感じたビラス・ボアス監督
プレミアリーグ第23節が20日に行われ、トッテナムと日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uが対戦し、1−1で引き分けた。香川は先発出場し、62分までプレーした。トッテナムのアンドレ・ビラス・ボアス監督は試合後、「我々は上手くやれていた」と手応えを語った。『スカイスポーツ』が報じている。
「重要な試合だった。我々は試合をコントロールして、良く戦えていたので、勝利にも値していた。でも、ユナイテッドも好機を作り、我々は難しい対応に追われた」
「ユナイテッドに対して60%のボールポゼッションに、相手が4本に対して、15本のシュートだったのだから、勝たなければならなかった。土壇場で追いついたが、もっと高い目標を設定したい。我々は勝ちたい。ユナイテッドのようなチームから2点3点とるのは難しいが、少なくとも価値ある点を取ることはできたんだからね」