重要は選手を失う可能性が出てきたイングランド代表のロイ・ホジソン監督
イングランド代表は水曜日にスウェーデンとの親善試合を控えているが、この週末でロイ・ホジソン監督の下には、マンチェスター・UのFWウェイン・ルーニーとアーセナルFWセオ・ウォルコットのけがのニュースが届けられてしまった。『スカイスポーツ』が伝えている。
ウォルコットの状況について、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、「でん部の筋肉に問題が出ている。現段階では代表に加われるかどうかわからない。彼は足を引きずっているからね」とコメント。
また、ウォルコットはハーフタイムの時点ですでにあまり良い状況ではなかったが、プレーを続けたためより悪化してしまったと伝えられている。フルアム戦でウォルコットは84分に交代しピッチを後にしている。
ルーニーに関しては、10日のアストン・ヴィラ戦で足首を痛め、79分に途中交代している。