アーセナルに所属するフランス代表DFバカリ・サニャは、戦列を離れていた間に代役を務めていたDFカール・ジェンキンソンのポテンシャルの高さを称えている。クラブ公式HPが伝えている。
「ジェンキンソンは本当に良くやってた。それは僕が最大限の力を出す糧にもなるんだ。僕は最大限の力を尽くすし、ジェンキンソンがプレーする時は、彼が最高の右サイドバックになれるように後押しするよ。ジェンキンソンにはそのポテンシャルがあるからね」
「一人のDFとして、ゴールを与えるのは決して気持ちいいものではない。今は守備も攻撃も改善する必要があると思ってるよ。チャンピオンズリーグのグループBを首位でフィニッシュしたいと思ってるから、僕らはチームの事だけに集中し、ハードワークを続ける必要があるんだ」