日本代表MF香川真司のチームメートであるマンチェスター・UのDFクリス・スモーリングが中足骨を負傷、手術を受けていたことが判明した。新シーズン開幕までには復帰が難しい見込みのようだ。クラブの公式HPでアレックス・ファーガソン監督が明かしている。
ファーガソン監督は、「18日に負傷し、すぐに手術を受けさせると決断した。けがの箇所が中足骨なので回復の時期を言うのは難しいが、10週間程度は必要かもしれない」とスモーリングのけがの状態を説明。
続けて、「運が悪かったよ。だが彼は若い。最善の手は打ったし、できるだけ早く復帰させるよ」と語り、早期回復を祈っている。
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