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退席処分もなんのその! スタンコヴィッチ監督、無人のスタンドから思いっきり指示

ホッフェンハイム戦で退席処分となったスタンコヴィッチ監督 [写真]=Getty Images

 22日にヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節が行われ、ホッフェンハイム(ドイツ)とツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)が対戦。ツルヴェナ・ズヴェズダを率いるデヤン・スタンコヴィッチ監督の同試合における様子が話題を呼んでいる。22日、クロアチアメディア『index.hr』が伝えている。

 ホッフェンハイムの本拠地『ライン・ネッカー・アレーナ』にて無観客で行われた一戦は、ホームのホッフェンハイムが2-0で勝利した。ホッフェンハイムが先制点を挙げた64分の場面では、DFケヴィン・アクポグマによるボール奪取が攻撃の起点となったが、スタンコヴィッチ監督らツルヴェナ・ズヴェズダ側はこの際にアクポグマによるファウルがあったと主張。激しく抗議した同監督は、アレハンドロ・エルナンデス主審にレッドカードを提示されて退席処分となってしまった。

 しかしながら、現役時代にラツィオやインテルでも活躍した元“天才MF”にとって、退席処分は大したディスアドバンテージとはならなかったようだ。スタンコヴィッチ監督は退場後、トンネル内でタブレットを使って事細かにアシスタントコーチのミロシュ・ミロジェヴィッチ氏に指示を出すと、そのまま無人の観客席へ。無観客であることを逆手に取って、スタンドから大声を張り、ジェスチャーも交えて、自らがそのまま指揮をとり続けた。

 奇策も実らず敗戦を喫したスタンコヴィッチ監督は試合後、「なぜレッドカードが出されたかわからないよ。審判に暴言は吐いていないからね。ホッフェンハイムのゴールの前にファウルがあったかどうかを上手く尋ねたつもりだったんだが、彼は私を退席処分にした」と、エルナンデス主審のジャッジに苦言を呈した。ただ、同試合を担当したドイツ紙『ビルト』の特派員であるルーカス・ドンブロウスキー氏は、同監督が主審に対し「くたばれ」などと暴言を吐いていたと主張している。

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