大活躍を見せた南野(写真はマッタースブルク戦のもの)[写真]=Josef Bollwein/SEPA.Media /Getty Images
ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節でのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間MVP)、チーム・オブ・ザ・ウィーク(週間ベストイレブン)に選出された。9日、UEFAの公式サイトが発表している。
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— UEFA Europa League (@EuropaLeague) November 9, 2018
南野は、8日に行われたローゼンボリとの試合に先発出場。6分にまた抜きシュートでチームに先制点をもたらすと、20分、45分と追加点を挙げハットトリックを達成。後半にはオウンゴールを誘発し4得点に関わり、5-2での勝利に大きく貢献。この活躍が評価され、EL週間ベストイレブン、EL週間MVPに選出されている。
またこの勝利でチームはEL4連勝を達成し、首位をキープ。また次節は29日に行われ、ザルツブルクはホームでライプツィヒと対戦する。