6季ぶりのEL制覇へ…ゴディンが抱負を語る「出来る限り良い準備を」

ディエゴ・ゴディン

EL決勝に向けて意気込みを語ったゴディン [写真]=Soccrates Images/Getty Images

 アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、3日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグのアーセナル戦の後、EL決勝進出が決まった喜びを口にした。3日付のスペイン紙『マルカ』が同選手のコメントを伝えている。

 ゴディンは決勝の舞台に辿りつくことの難しさと、決勝戦に向けての抱負を以下のように語った。

「誰もが知っていると思うが、ヨーロッパの大会で決勝の舞台に辿りつくことは本当に難しい。誰かがプレゼントしてくれるものではないからね。今日の勝利で、僕たちはタイトルを獲得するチャンスを得た。決勝で勝利するのは簡単ではないが、出来る限り良い準備をして試合に臨みたいと思っている」

 続けて、ゴディンはどんな時でもチームを支えてくれるファン・サポーターに対してメッセージを送った。

「サポーターに感謝したい。彼らはいつも最高の雰囲気で試合を盛り上げ、良い時も悪い時も同じように声援を送ってチームを後押ししてくれる。彼らは世界最高のサポーターだ」

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