2018.04.13

ザルツブルク、後半の4得点で大逆転突破…ラツィオ撃破でEL4強へ

南野拓実
途中出場の南野拓実(左)も試合終了後に4強進出を喜んだ [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝ファーストレグが12日に行われ、MF南野拓実のザルツブルク(オーストリア)とラツィオ(イタリア)が対戦。南野はベンチスタートだった。

 5日に敵地で行われたファーストレグで、2-4と敗れたザルツブルク。ホームでのセカンドレグ、逆転突破のためには2点差以上での勝利が必要な状況だった。しかし前半はゴールネットを揺らせず、スコアレスで終了。後半45分に勝負を懸ける。

 だが、均衡を破ったのはラツィオだった。ハーフウェーライン手前からルイス・アルベルトが正確なスルーパスを通すと、チーロ・インモービレが最終ラインの背後を突破。ペナルティーエリアに差し掛かったところから右足シュートを放ち、ゴール右隅へ決めた。ラツィオが先手を取り、2試合合計スコアは5-2となった。

インモービレ

先制ゴールを決めたインモービレ [写真]=Bongarts/Getty Images

 ホームで先制されたザルツブルク、逆転突破のためには3得点以上が必要な状況に。窮地に追い込まれたが、失点直後に逆襲が始まる。56分、中央突破からペナルティーエリア内でムナス・ダブールが左足シュートを決め、すぐさま同点に。ザルツブルクは勢いに乗った。

 72分、アマドウ・ハイダラがペナルティーエリア右手前から強烈なミドルシュート。相手GKの手を弾いてゴールネットを揺らし、ザルツブルクが2-1と逆転に成功した。そして2分後、ファン・ヒチャンが最終ラインの背後を取ると、ペナルティーエリア右側に流れたボールに反応。右足シュートは相手DFに当たってコースが変わり、ゴール右隅へ吸い込まれた。

 2試合合計5-5、そしてアウェイゴール数では2-1と上回ったザルツブルク。76分には左CKからファーサイドのシュテファン・ライナーがダイビングヘッドを決め、3点差とした。

ザルツブルク

4点目を喜ぶザルツブルクの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images

 準決勝進出へ前進したザルツブルクは、3点リードを維持して試合終了を迎えた。2試合合計スコアは6-5で、準決勝進出が決定。なおベンチスタートの南野は84分からピッチに立っている。

ラツィオ

逆転で敗退となったラツィオ [写真]=Bongarts/Getty Images

【スコア】
ザルツブルク 4-1(2試合合計:6-5) ラツィオ

【得点者】
0-1 55分 チーロ・インモービレ(ラツィオ)
1-1 56分 ムナス・ダブール(ザルツブルク)
2-1 72分 アマドウ・ハイダラ(ザルツブルク)
3-1 74分 ファン・ヒチャン(ザルツブルク)
4-1 76分 シュテファン・ライナー(ラツィオ)

欧州リーグ順位表

リヴァプール
18pt
マンチェスター・C
16pt
チェルシー
16pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
13pt
ブレーメン
11pt
ヘルタ・ベルリン
10pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
13pt
レアル・マドリード
13pt
アトレティコ・マドリード
11pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
15pt
ナポリ
12pt
フィオレンティーナ
10pt
欧州順位をもっと見る