2得点で勝利に貢献したクトローネ [写真]=Getty Images
ヨーロッパリーグ・グループステージ第5節が23日に行われ、ミランはホームでオーストリア・ウィーンと対戦。5-1と大勝し、決勝トーナメント進出を決めた。2得点をマークしたU-21イタリア代表FWパトリック・クトローネが試合後にイタリアメディア『Sky』のインタビューに応えた。
「正直なところまだ改善すべきところがたくさんある。そのために、ベストを尽くさなければならない。僕はグループのためにハードワークするのが好きだ。チームを助け、その上でゴールができれば、さらにいい」
また、クラブのレジェンドであるブラジル代表MFカカがこの試合観戦に訪れていた。このことについてクトローネは「彼がミランでプレーしていた時、僕はボールボーイをして、直接目にしたことがあるんだ」と当時の話を打ち明けた。
By サッカーキング編集部
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