この日キャプテンマークをつけたボヌッチはサンシーロでプレーする喜びを語った [写真]=Getty Images
今夏ユヴェントスからミランへ電撃移籍し、ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフでキャプテンマークをつけたイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが『Canale 5』のインタビューに応じた。
17日にELプレーオフ・ファーストレグが行われ、ホームでマケドニアのシュケンディヤと対戦したミランは6-0と大勝を飾った。
フル出場を果たしたボヌッチは「サン・シーロでプレーすることはとても興奮する。重要な勝利を手にすることができて、チームに感謝している。まだ改善すべきところはあるが、全てがポジティブなものだった」と語ると「チームには『容易な試合など存在しない』ということを伝えたかったが、チームメイトは既にそれを明確に理解していたようだ。しかし、ユヴェントスのレベルに達するにはまだやるべきことがある」と続け、チームの成長に手応えを感じていることを明かしたものの、古巣ユヴェントスとの差はまだあるとの見解を示している。
By サッカーキング編集部
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