2016.09.16

フル出場の長友がチャンス演出も インテル、完封負けでEL黒星発進

ハポエル・ベア・シェヴァ戦にフル出場した長友佑都 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第1節が15日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテル(イタリア)とハポエル・ベア・シェヴァ(イスラエル)が対戦した。

 インテルは11日に行われたセリエA第3節ペスカーラ戦で今シーズン初勝利。ホームでのEL初戦でも勝ち点3を挙げ、公式戦2連勝として波に乗って行きたいところだ。一方のハポエル・ベア・シェヴァはEL初出場。長友はセリエA開幕節キエーヴォ戦以来、公式戦3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。

 試合は39分、ホームのインテルが決定機を迎える。長友が左サイドから右足で供給すると、エリア内右のエデルの元に。トラップから右足を思い入りよく振りぬいたが、ボールは右ポストに弾かれ、得点には至らなかった。前半はこのまま終了し、スコアレスで折り返す。

 後半に入って54分、ハポエル・ベア・シェヴァがセットプレーから一瞬の隙を突く。敵陣中央で獲得したフリーキックをエリア内右でフリーになっていたルシオ・マラニョンにつなぐと、右足でグラウンダーのクロス。ファーサイドでミゲウ・ビットールが右足で合わせ、先制に成功する。

 さらにハポエル・ベア・シェヴァは69分、またもセットプレーを得点に繋げる。エリア付近左で獲得したフリーキックをマオル・バル・ブザグロが右足で直接狙うと、GKは一歩も動けず、鮮やかな軌道を描いたボールはゴール左上に突き刺さった。

 試合はこのままタイムアップを迎え、ハポエル・ベア・シェヴァが初出場EL初戦で初勝利を挙げた。一方のインテルは完封負けを喫し、まさかの黒星スタートとなった。なお、長友はこの試合にフル出場を果たしている。

 ELグループステージ第2節は29日に行われ、インテルは敵地でスパルタ・プラハ(チェコ)と、ハポエル・ベア・シェヴァはホームで日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトン(イングランド)と対戦する。

【スコア】
インテル 0-2 ハポエル・ベア・シェヴァ

【得点者】
0-1 54分 ミゲウ・ビットール(ハポエル・ベア・シェヴァ)
0-2 69分 マオル・バル・ブザグロ(ハポエル・ベア・シェヴァ)

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