ポチェッティーノ監督に絶賛されたラメラ [写真]=Getty Images
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、23日に行われたELグループC第3節のアステラス・トリポリス戦を振り返った。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
トッテナムは、23日に行われたELグループC第3節でアステラス・トリポリスと対戦し、5-1で勝利を収めた。ポチェッティーノ監督は、1-1で迎えた30分に生まれたアルゼンチン代表MFエリック・ラメラのラボーナによるゴールを称賛しつつ、試合に対する満足感を示した。
「とても素晴らしいゴールだった。これまで見てきたなかでも最高のものかもしれない。私は以前に、エリックと同じようなゴールを決めたことがある。インターネット上で見つけることができるだろう。今日はエリックの活躍もあって、今日は勝ち点3を得た。そのことにとても満足している」
また、87分にはトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが相手ギリシャ人FWタソス・ツォカニスに対するプレーでレッドカードを受け、退場となった。ポチェッティーノ監督はこの際の判定に不満を漏らしている。
「私は映像でも確認したが、(ロリスに対する判定は)退場に見合うものではなかったと思っている。試合終盤の数分間は不満が残るものだった」
トッテナムは26日に、プレミアリーグ第9節でニューカッスルと対戦する。
(記事/超ワールドサッカー)