アステラス・トリポリス戦でスーパーゴールを決めたラメラ [写真]=Getty Images
トッテナムに所属するベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンが、アステラス・トリポリス戦で生まれたアルゼンチン代表MFエリク・ラメラのゴールを称賛した。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
トッテナムは23日にELグループC第3節でアステラス・トリポリスと対戦。1-1で迎えた30分にトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールの粘りからボックス手前中央にボールがこぼれると、これをラメラが左足のラボーナでゴール右隅に突き刺した。ヴェルトンゲンは、このラメラのゴールがプスカシュ賞(年間最優秀ゴール賞)に値するものだったと語っている。
「本当に凄いゴールだったね。試合が再開してからも、彼のゴールが頭から離れなかったよ。これまで多くのゴールシーンを『YouTube』で見てきたけど、あんなに凄いものは見たことないね。プスカシュ賞ものだよ」
トッテナムは26日に、プレミアリーグ第9節でニューカッスルと対戦する。
(記事/超ワールドサッカー)