2013.01.31

ELでサポーターが人種差別行為のラツィオに1700万円の罰金

 UEFA(欧州サッカー連盟)の規律委員会は30日、ラツィオ、トッテナム、マリボルの3チームに罰金を科すと発表した。

 UEFAは、2012年12月6日にスロベニア行われたEL(ヨーロッパリーグ)のグループリーグ、マリボル対ラツィオの一戦でラツィオサポーターが、人種差別行為及び花火の使用、非スポーツ的行為を行ったとして、5万ユーロ(約620万円)の罰金をラツィオに科した。また、同じ試合でマリボルにも運営の不手際とサポーターが花火を使用したとして、1万7000ユーロ(約210万円)の罰金処分が言い渡されている。

 ラツィオは、2012年11月22日のELグループリーグでホームにトッテナムを迎えた際にも、サポーターの人種差別行為、花火の使用、非スポーツ的行為があり、クラブにもチームのスタジアム到着の遅れと、試合に臨むメンバー表提出の遅れがあったため、UEFAから9万ユーロ(約1100万円)の罰金を科された。トッテナム側も同試合でサポーターが暴れたとして1万ユーロ(約120万円)の罰金となっている。

 なお、3クラブとも3日以内に異議申し立てを行うことができる。

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