ヨーロッパリーグ予選3回戦のセカンドレグが、9日に各地で行われた。
日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセは、ホームでアンジ・マハチカラと対戦。アンジのサミュエル・エトーに2ゴールを奪われた。
0-2で敗れたフィテッセは、2試合合計スコアでも0-4と下回り、敗退が決まった。なお、安田はフル出場、ハーフナーも74分から途中出場している。
また、U-23日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファーは、ホームでセント・パトリックスと対戦して、2-0で快勝。2試合合計スコアでは、5-0と上回って本大会出場権を懸けたプレーオフ進出を決めた。酒井はロンドン・オリンピックに出場のため、欠場している。
プレーオフの組み合わせは10日に決定する。