2016.12.19

鹿島のブラジル人コンビも“疑惑の判定”に不満「主審は恐れていた」

ファブリシオ
レアル・マドリード戦に出場したファブリシオ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016決勝が18日に行われ、鹿島アントラーズ(日本)は延長戦の末にレアル・マドリード(スペイン)に2-4で敗戦。試合後、鹿島に所属するブラジル人MFファブリシオと同DFブエノが疑惑の判定に関して不満を述べた。ブラジルメディア『グローボ』がコメントを伝えている。

 問題となったのは、2-2で迎えた90分、すでに1枚イエローカードをもらっていたDFセルヒオ・ラモスがFW金崎夢生をファウルで止めたシーン。ザンビアのジャニー・シカズウェ主審は胸からカードを取り出す仕草を見せたものの、結局S・モラスにはお咎めなしだった。

 この場面について、ベンチから戦況を見守っていたブエノは、「主審は胸ポケットからカードを取り出そうとしていたし、イエローカードが提示されると思っていた」とコメント。さらに、「鹿島の選手が『誰がファウルを犯したのか』と尋ねたら、主審は『4番の選手(S・ラモス)』と答えたのにも関わらず、カードを胸ポケットに戻してしまった」と不満を口にした。

 67分から途中出場したファブリシオも同様に、「会場の雰囲気が主審の考えを変えてしまった。レアル・マドリードは難しい状況に追い込まれていたし、主審は退場者を出すことを恐れていた」と語り、主審の判断に苦言を呈した。

 なお、ファブリシオは試合の感想を聞かれると、「喜びと悲しみの2つの感情が入り混ざった複雑な気持ちだよ。優勝できるチャンスだと分かっていたから、結果に関しては残念だ。ただし、レアル・マドリードとの決勝戦まで辿り着き、歴史を作れたことは嬉しく思っている」と正直な気持ちを告白。「レアル・マドリードと対戦できたことは、今後も続いていくサッカー人生の中でも本当に大きな幸せだった」と語り、最高の舞台を経験できた喜びも口にした。

(記事/Footmedia)

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