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コリンチャンスがクラブ世界一に輝く…チェルシーに完封勝利/クラブW杯

決勝点となるゴールを挙げ、喜ぶゲレーロ

『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の決勝が16日に行われ、ヨーロッパ代表のチェルシーと南米代表のコリンチャンスが対戦した。

 序盤からボールを支配したチェルシーは、10分にフアン・マタのCKからガリー・ケイヒルがヘディング。一度は相手DFに当たり、こぼれたところを再び押しこむが、シュートはコリンチャンスのGKカッシオの好セーブに防がれ、大きなチャンスを逃してしまう。

 一方、コリンチャンスもカウンターから度々ゴールに迫るが、チェルシー守備陣を崩せず、決定機を作れない。34分にはパオロ・ゲレーロが強引にシュートへ持ち込み、こぼれ球をエメルソンが角度のないところからゴールを狙うがボールはポストに当たり、得点はならなかった。

 攻めるチェルシー、守るコリンチャンスという図式が続く中、チェルシーが立て続けにチャンスを得る。38分にフェルナンド・トーレス、39分にビクター・モーゼスと連続で決定的なシュートを放つが、またもカッシオの好守に遭い、ゴールを奪えなかった。スコアレスで迎えた後半も、54分にマタのスルーパスに反応したエデン・アザールがGKとの1対1のチャンスを得たが、カッシオのセーブによりチャンスを摘まれてしまう。

 スコアレスの時間帯が続く中、先制点が生まれたのは69分。コリンチャンスの波状攻撃からダニーロがペナルティエリア内でシュート。ボールはチェルシーDFに防がれたが、ゲレーロが頭で押し込み、ついに均衡を破った。

 追いかけるチェルシーは、オスカルらを投入して同点を狙う。しかし、リードしたコリンチャンスは固い守備で逃げ切りに成功。ゲレーロの得点が決勝点となり、1-0で完封勝利を収めたコリンチャンスは、2000年(当時FIFAクラブ選手権)以来、2度目クラブ世界一に輝いた。

[写真]=FIFA via Getty Images

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