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チャルハノールが決勝点! インテルがホームでCL2勝目…バルサは猛攻も1点が遠く

インテルがホームでバルサに勝利 [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第3節が4日に行われ、インテル(イタリア)とバルセロナ(スペイン)が対戦した。

 互いに今季のCLではバイエルン(ドイツ)に屈し、1勝1敗という状況で第3節を迎えた。グループステージ突破のためには負けられない“直接対決”となる。バルセロナはラ・リーガで6連勝を飾り好調をキープしている一方、インテルはセリエAでまさかの2連敗。チーム状況は対照的となっているが、試合はどのような展開となるだろうか。

 インテルは直近のセリエA第8節ローマ戦からスターティングメンバーを5名変更。CLでは3試合連続でGKアンドレ・オナナがゴールマウスを守り、ロメル・ルカク不在の最前線にはホアキン・コレアが入った。一方、バルセロナはラ・リーガ第7節のマジョルカ戦から先発5名を変更。負傷者続出の最終ラインには右からセルジ・ロベルト、アンドレアス・クリステンセン、エリック・ガルシア、マルコス・アロンソが並んだ。

 試合は序盤から激しい攻防戦が繰り広げられる。7分、敵陣中央付近でこぼれ球に反応したハカン・チャルハノールが迷わず右足を振り抜く。強烈な一撃は枠を捉えたが、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに弾き出された。23分には背後からのロングフィードにJ・コレアが抜け出すと、こぼれ球がE・ガルシアの手に当たる。ハンドでPKかと思われたが、J・コレアのポジションがオフサイドだったためファウルは認められず。36分にはバルセロナ。自陣でボールを拾ったペドリが巧みなボールキープから前を向き、一気に前進する。右サイドで開いていたデンベレにボールが渡ると、強引な突破からフィニッシュまで持ち込んだ。シュートはサイドネットに嫌われている。

 均衡が破れたのは前半アディショナルタイム。ラウタロ・マルティネスのボレーシュートはDFにブロックされたものの、こぼれ球を拾ったのはインテル。フェデリコ・ディマルコがマイナスへパスを送ると、チャルハノールがワントラップからニアサイドに鋭いシュートを沈めた。インテルが先制に成功し、試合はハーフタイムに突入している。

 後半に入るとバルセロナにアクシデント。クリステンセンが左の足首を捻り、ジェラール・ピケとの交代を余儀なくされた。61分にはバルセロナにビッグチャンス。右サイドでボールキープしたハフィーニャが中央へ送ると、ガビはシンプルに逆サイドへ展開。フリーとなっていたウスマン・デンベレが左足で強烈なシュートを放ったが、GKオナナの好セーブに阻まれた。

 徐々に試合の流れを掴み始めたバルセロナは67分、右サイド高い位置でボールを受けたデンベレが縦へと突破。クロスボールがこぼれた所を最後はペドリが押し込んだが、クロスボールがアンス・ファティの手に当たっていたことからハンドの判定に。得点は認められない。

 その後はバルセロナが猛攻を続けたものの、1点が遠く。後半アディショナルタイムにはインテルのペナルティエリア内で際どい判定があったものの、バルセロナ側にPKは与えられなかった。試合はこのままタイムアップを迎え、インテルがホームで貴重な勝ち点「3」を手にしている。バルセロナにとっては痛い黒星となった。

 次節は12日に行われ、バルセロナが本拠地にインテルを迎える。

【スコア】
インテル 1-0 バルセロナ

【得点者】
1-0 45+2分 ハカン・チャルハノール(インテル)

【スターティングメンバー】
インテル(3-5-2)
GK:オナナ
DF:シュクリニアル、デ・フライ(77分 アチェルビ)、バストーニ
MF:ダルミアン(77分 ダンフリース)、チャルハノール(85分 アスラニ)、バレッラ、ムヒタリアン、ディマルコ(77分 ゴセンス)
FW:J・コレア(56分 ジェコ)、L・マルティネス

バルセロナ(4-3-3)
GK:テア・シュテーゲン
DF:S・ロベルト、クリステンセン(58分 ピケ)、E・ガルシア、M・アロンソ(64分 バルデ)
MF:ブスケツ、ガビ(83分 ケシエ)、ペドリ
FW:ハフィーニャ(64分 ファティ)、レヴァンドフスキ、デンベレ

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