アヤックスに所属するタディッチ [写真]=Getty Images
アヤックスに所属するセルビア代表FWドゥシャン・タディッチが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を悔やんだ。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
CL決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが15日に行われ、アヤックスはベンフィカと対戦。セットプレーから失点し、0-1で敗れ、2試合合計2-3で敗退となった。
今季のCLグループステージでは6戦全勝でグループCを首位通過していたアヤックスだが、CLベスト16で姿を消すこととなった。主将のタディッチは試合後、「僕たちの方が優れたチームだった」と結果を悔やんだ。
「ベンフィカは1回のフリーキックを除いて、何もしなかった。僕たちは支配しようとして、それができたが、たった一瞬で…信じられない。ヨーロッパではセットプレーやカウンターで決まることはよくあることだ。そして、僕たちはセットプレーで敗れた。起こってはいけないことだった。もちろん、負けたので怒ってはいるが、みんなで一緒に強くならなければならない」
By サッカーキング編集部
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