ラウタロ・マルティネスがコメント [写真]=Getty Images
インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスがリヴァプール戦を振り返りコメントした。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
インテルは8日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でリヴァプールと対戦。CLでは実に490日ぶりとなったL・マルティネスのゴールで先制に成功し1-0で勝利したものの、ファーストレグでの2点のビハインドに届かず。16強で姿を消した。
試合後取材に応じた同選手は「自信を与えてくれたこのクラブのために、ハートを捧げたいと思っている。我々が重要なレベルにあることは示せたが、細かい部分ではまだ成長しなければならないね」とコメント。63分にアレクシス・サンチェスが退場し数的不利を強いられた展開には「10人になったことは残念だが、こういう細かい部分が試合を変えるんだ」と反省を口にした。
一方ですでに切り替えていることを明かしたL・マルティネスは、リーグ戦、カップ戦とまだ残るシーズンに向けて前を向いている。
「サン・シーロでは素晴らしい試合をしたが、2失点を喫してしまった。今はもうページをめくって、前を向かなければならないんだ。CLでは敗退したけど、リーグ戦とコッパ・イタリアはまだ残っている。この試合から学び、改善していかなければならない」
By サッカーキング編集部
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