ザルツブルクを率いるヤイスレ監督 [写真]=Getty Images
ザルツブルクを率いるマティアス・ヤイスレ監督が、バイエルン戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
CL決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが8日に行われ、ザルツブルクはバイエルンと対戦。ファーストレグを1-1で折り返して迎えた一戦は、23分間でロベルト・レヴァンドフスキにハットトリックを許すなど、1-7で大敗。2試合合計2-8で敗退となった。
ヤイスレ監督は試合後、「選手たちにとっては本当に、本当に厳しい夜になった。でも、他のチームもここでひっくり返されている。このようなトップチームを相手には最高のパフォーマンスを発揮する必要があるが、今日はそれができなかった」と振り返った。
それでも、「今は厳しい瞬間で心を痛めているが、全体的にはポジティブに捉えている。私たちはラウンド16に到達した最年少のチームであり、誰もそれを奪うことはできない」とチームを誇りに思っていることも強調した。
By サッカーキング編集部
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