ユヴェントスに所属するM・キーン [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するイタリア代表FWモイーズ・キーンが、8日のチャンピオンズリーグ(CL)グループH第6節マルメ戦を終えてコメントした。同日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。
第5節を終えて勝ち点12でチェルシーと並んでいたユヴェントスはグループHの首位通過をかけてマルメと対戦し、先発出場したM・キーンのゴールで1-0の勝利を収めた。決勝点を挙げてUEFAのマン・オブ・ザ・マッチにも選出された同選手は、試合後のインタビューで「グループステージを突破できたことは非常に満足しているし、これからさらに努力して大会の最終局面に備えたい。モチベーションは高まっているよ」とコメント。また、自身の活躍については「これは始まりにすぎない。もっと向上できると信じている」と語った。
今後のラウンド16ではグループステージを2位で通過したパリ・サンジェルマンやアトレティコ・マドリードと対戦する可能性もあるが、M・キーンは「ユヴェントスは誰も恐れていない。我々は素晴らしいチームであり、どんなことが待ち受けていても対応できるだろう」と意気込みを語っている。
By サッカーキング編集部
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