ネイマールがライプツィヒ戦を欠場 [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は18日、19日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節ライプツィヒ戦に向けての負傷者情報を発表した。
発表によると、ブラジル代表FWネイマールは代表活動から復帰して以来、内転筋の痛みに悩まされている模様。グループに復帰するまで、さらに数日の治療期間を要するようだ。
また、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスは代表活動中に右足の大腿四頭筋を負傷した。11月の代表ウィーク後の復帰が見込まれている。
今夏にレアル・マドリードから加入したものの、負傷の影響でデビューがお預けとなっているスペイン代表DFセルヒオ・ラモスもライプツィヒ戦を欠場する予定だ。全体練習への復帰を目指して、個人トレーニングをあと数日続けることになるという。
PSGはマンチェスター・Cやクラブ・ブルージュも同居する“死の組”で現在、1勝1分の首位に立っている。
By サッカーキング編集部
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